米マイクロソフト(MS)が9日、基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」のサポートを終了する。
で、感染率は「8」の21倍との記事が出ている
元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140408-00000095-san-bus_all
でも、どこかの自治体は学校で使用しているXPを個人情報を保存していないから使い続けるとのニュース記事を読みましたが、悪意のあるサイトにつないで、踏み台にされるような事が無いとも限らないと思う反面、ここに来て、なんで21倍と危険を煽るような記事を読むとマイクロソフトやその関連に脅されてる気になるのは何故だろう?
XPの次にリリースされたVistaのサポート終了は3年後の2017年4月
継子扱いであったVistaではあるけれども、つなぎで使うのであれば、問題ないと思います。
ユーザからの相談で、XPをまだ業務で使用しなければいけないのだが、どうしたら良いか?
と、聞かれます。インターネットを使うのであれば、業務で使用して安全と確認されているサイト以外はアクセスしない。インターネットを使用しないのであれば、ネットワーク接続にあるゲートウェイの設定を空欄にする。
これで取りあえず余計な事はしないので大丈夫かと思います。市販のセキュリティーソフトがインストールされていることが前提ですよ!
追記となりますが、Windows8の21倍ということは、8でさえ100%ではないという事です。
OSがWindowsだから心配。だから、TrendやNortonといったセキュリティソフトを導入しているのが現状ではないでしょうか?
ハッカーだって今後は、少なくなるXPより、多くなるOS(Windows7や8)へターゲットを移行する方が、理にかなっていると思う。